2021.6.26(土) 高橋ダン「今日の世界ニュース」

ライターより

皆さんこんにちは、ミズポテといいます。

日本のマーケットはお休みでした。

今日は、社会ニュースの中で、人口についての記事が扱われていましたね。
日本とアメリカを比較するような構成になっていて、とても興味深かったです。

そして、ダンさんは今日も元気いっぱいでした。
いつも、パワーをいただいてます。
ありがとうございます。

それでは、お楽しみください。

国際ニュース6/26、ビットコイン急落、米国インフレ指数発表、日本デフレ問題は人口減少と関係、GBTC保有者の売り圧力、米失業保険給付

高橋ダン流「国際ニュース」の見方

2つの大切なこと

ニュース記事を読む前に、まず相場の数字を客観的に見る

数字・データの重要性
  • 大きなニュースは、数字に反映されている
  • 客観的に数字を見ることで、ニュースの本質を的確に捉えることができる

世界の情報の多くは英語で流れている

英語学習の重要性
  • ネット情報の60%以上は英語日本語はたった2%
  • 投資家にとって有益な情報も、まずは英語で流れる
  • YouTube「Dan Takahashi・English Channel」がおすすめ

オープニング

こんにちは皆さん、高橋ダンです。

今日も元気よく、皆さんに、国際ニュースのアップデート…、解説をしていきたいと思います。

現地で、今日は日本時間の6月26日、午後4時8分です。

今日も皆さん、いつもの通りに、
国際ニュースの記事を読む前に、まずは客観的に数字を見ていきましょう。

大きなニュースは、ほとんど全部、数字に織り込まれています。
なので、数字を見た音に、それぞれのトピックの解説をしていきたいと思います。

新しい視聴者の皆さん、僕は元ウォール街のトレーダーです。
詳しくは、ぜひ概要欄をご覧ください。

これからも皆さん、ぜひチャンネル登録と、いいね!ボタンと、登録ボタンの横の通知ボタンを押していただければ。
応援をよろしくお願いします。

皆さん、毎日「ありがとう」というコメントを、心からこちらこそ、本当にありがとうございます。

英語の動画を、英語チャンネルで毎日配信しています。
時々。内容が日本語の動画と違ってますし…、
コンテンツは英語の動画方が早く配信されています。

インターネットの60%以上は英語、2%が日本語です。

興味のある方は、英語を習うために、英語チャンネルにも登録してください。

それと、まだ新しいエンジニアを何人か募集中です。
こちらも興味のある方は、概要欄をみてください。

実は、これからビデオエディターも募集しますので、YouTubeのエディティングなどの経験を持っている人は、ぜひメールしてください。

さっそく始めていきたいと思います。

今日の世界の相場

株式市場

まずは、今日の相場を見てみると、株式相場は、またまた小幅な動きが続いているようです。

ビットコインが、かなり大きな下落をしました。

コモディティーで、大きく動いたものも少しありますけど、株式相場は、あまり大きな動きはなかったです。

アメリカ

アメリカ相場の25日は、

DOW JONES INDUS.AVG
ダウジョーンズは、0.69%の上昇でした。
S&P 500 INDEX
エスピー500は、0.33%上がりで、
NASDAQ COMPOSITE
ナスダックは、0.06%の下り、
S&P/TSX COMPOSITE INDEX
ティーせエックス・カナダは、0.07%上がりでした。

ヨーロッパ

ヨーロッパを見てみると、

Euro Stoxx 50 Pr
ユーロスタックス50は、0.04%の下りです。
FTSE 100 INDEX
フォーチュン100・イギリスは、0.37%の上りで、
DAX INDEX 
ダックス・ドイツは、0.12%の上昇、
CAC 40 INDEX
キャック・フランスは、0.12%の下落で、
IBEX 35 INDEX
アイベックス・スペインは、0.23%の上昇です。

アジア

アジアは、昨日金曜日時点の相場です。

NIKKEI 225
日経平均は、0.66%上がりでした。
TOPIX INDEX (TOKYO)
トピックスは、0.8%の上昇、
HANG SENG INDEX
ハンセン・香港は、1.4%上がりで、
CSI 300 INDEX
シーエスアイ・中国は、1.63%の上がり、
S&P/ASX 200 INDEX
エーエスエックス・オーストラリアは、0.45%上昇で、
MSCI AC ASIA PACIFIC
エムエスシーアイ・アジア新興国は、0.98%上昇でした。

その他の相場

ビットコイン

それ以外の相場を見ていると、特に大きく動いたのは、
ビットコイン以外ではアメリカの国債も動いていました。

ビットコインは、また残念ながらかなり大きな下落をしてしまいましたね。
今、ボトムレベルをテストしている状況です。

ビットコインは、なんとこの24時間で、9%くらい下落をしてしまいました。
かなり大きなボリュームで、下落しました。

これもおそらく、新しいGBTC…、ビットコイン投信ファンドの期限切れになるということが影響してるかなと思います。

詳しくは、昨日のビデオを見ておいてください。

国債

それ以外は・、

アメリカ10年国債が、また上がりました。
1.5%を突破して、1.53%に上昇したということです。

コモディティー

コモディティーだと、金とか銀はあまり動いていない。
銅も…、まあ、あまり動いてないですね。

コモディティーの中では、原油がまだまだ上がり続けています。

それと、今日は天然ガスがかなり上がり始めました。
僕は、数週間前に、天然ガスを買うアドバイスのビデオを出してます。
今日も、そのアップデートをしたいと思っています。

次に、今日の経済ニュースなどの解説をして、
そのあとに、それぞれのトピックの解説をしていきたいと思います。

皆さん、いつもの通りに…、
僕の専門用語が分かりづらい、またはチャートの分析や復習をしたいと思いましたら、
ぜひ概要欄を見てください。

過去のビデオや投資の基本のビデオ、チャートのビデオ…、
僕が書いた本や、使ってる証券会社などの情報が載ってます。

今日のニュース

経済ニュース

まず、今日出た重要なニュースの一つは、

”US Core PCE Prices Rise The Most Since 1992”

United States Core Personal Consumption Expenditure Price Index - May 2023 Data
Core PCE Price Index in the United States increased to 127.76 points in April from 127.28 points in March of 2023. Core PCE Price Index in the United States ave...

PCEというインフレ指数が、アメリカで発表されました。
これは僕も、今週で一番大きなニュースポイントかなと思っていました。

見てみると…、
5月時点で、3.9%の上昇がありました。
これは、名目指数が3.9%で、実質指数が前年比で3.4%の上昇です。
1990年代以来、一番高い水準で、この上昇がありました。

これも、他の指数と同じように、アメリカではインフレが急上昇しているように見えます。

”US Consumer Sentiment Revised Lower”

United States Michigan Consumer Sentiment - May 2023 Data - 1952-2022 Historical
The University of Michigan consumer sentiment for the US increased to 63.9 in June of 2023, the highest in four months, from 59.2 in May, preliminary figures s...

消費者の信頼指数というものも発表されました。

こちらは、85.5という水準で、マーケットの予想の87.4を下回りました。
少し残念に思いました。

それ以外の、今日の経済ニュースを見てみると、

”Michigan 5Year Inflation Expectation Final JUN ”

United States Michigan Consumer Sentiment - May 2023 Data - 1952-2022 Historical
The University of Michigan consumer sentiment for the US increased to 63.9 in June of 2023, the highest in four months, from 59.2 in May, preliminary figures s...

アメリカの消費者たちの、5年先のインフレ期待感率…。
こちらも発表されました。

実は、消費者たちの期待している5年先のインフレ率は、まあ3%くらいですね。
これも、かなり高い水準ということが発表されています。

次は、ビジネスニュースなどの解説をしていきたいと思います。

”テクノロジー株は高PERでもS$P500種より割安 – 比較方法の問題”

テクノロジー株は高PERでもS&P500種より割安-比較方法の問題
株価収益率(PER)が40倍の株式を購入するのはあまり賢明でないように思われるかもしれないが、バークレイズの株式デリバティブ(金融派生商品)戦略責任者のマネーシュ・デシュパンデ氏はこれを顧客に勧めている。

特におもしろいと思った記事は…、

テクノロジー株は高いんですけど、PERではS$P500よりはまだ割安、比較方法の問題、ということです。

PERなどでみると、テクノロジー株はまだまだやすい部分もある、ということで、
これは、後で皆さんに別のビデオで解説していきたいと思います。

それと、
今週、一番大きく活発だったセクターは、エネルギーと金融でした。

これは、実は先週と完全に逆でしたね。

とくに、コモディティーのところが大きく上がりました。

工業関連のところ…、
これはアメリカのインフラ政策が決定されたことに反応して上昇し、
金融も、今週は回復しました。
とくに、米国債金利が上昇していました。

後で、別のビデオで解説したいんですけど…、
天然ガスの価格も、なんと29ヶ月ぶりの高水準で、
今どんどんどんどん…、急進しているということです。

”ビットコイン、4日ぶり下落 – 一時3万2000ドル割れ”

ビットコイン、4日ぶり下落-一時3万2000ドル割れ
暗号資産(仮想通貨)ビットコインは25日、4営業日ぶりに下落。ニューヨーク時間に一時9.2%安の3万1667ドルを付けた。

それと、先ほど行ったように、
ビットコインの価格が3万1千ドルまで下がってしまいました。

かなり大きな…、9.2%安があったので、そちらも後で、別のビデオで解説したいと思います。

社会ニュース

“今日のコロナ状況”

100人あたりの、ワクチン接種人数を見ると、

Coronavirus (COVID-19) Vaccinations
Our vaccination dataset uses the most recent official numbers from governments and health ministries worldwide. Population estimates for per-capita metrics are ...

中国は、1.53人。
トルコが、1.08人。
スペインが、1.05人。
ドイツが、0.95人。
日本が、0.94人。あと少しで、1を突破するところです。

”月給9万円、もう買えない 「安いニッポン」の現実”

月給9万円、もう買えない 「安いニッポン」の現実 - 日本経済新聞
日本は主要国の趨勢からかけ離れ、物価も賃金も上がらない環境が長く続きます。一方で成長が続く世界各国を起点に、モノやサービスの値上げの波が日本にも押し寄せています。広がる内外価格差によるひずみは、購買力の低下や人材の流出、国力の衰退をもたらします。「安いニッポン」の連載をまとめました。モノやサービスの品質で他をしのぐグロ...

こちらは、日経新聞で報道されていたすごく面白い記事なんですけど…、
ぜひ皆さん、時間があったら読んでみてもいいかなと思いますね。

国内価格がすごく安くなっていて、
日本は他の国と比べると、iphoneの負担がものすごく大きいんです。

東南アジアと比べると、日本は国内価格がほとんど上がってないので、
東南アジアの価格が日本を超しているところもあります。

物やサービスの価格が、他国が上がっているのに対して、日本は上がっていないので、
競争的には、ものすごい大きな問題になっているという認識です。

”日本の総人口0.7%減、1億2622万人”

総人口0.7%減の1億2622万人 縮む日本、世界11位に転落 - 日本経済新聞
総務省が25日発表した2020年の国勢調査(速報)では、日本の人口は5年前に比べ86万8177人(0.7%)減の1億2622万6568人だった。国別にみた人口規模ランキングで日本は世界11位となり、戦後初めてトップ10から陥落した。人口減少は生産活動に必要な労働力を確保するうえでの制約となり、成長や社会保障の足かせとな...

昨日も報道していたように…、

日本の人口は、0.7%の現象で、今1億2622万人ということです。

これは大きな問題です。

”米の白人人口、初の減少 20年国勢調査で民間推計”

米の白人人口、初の減少 20年国勢調査で民間推計 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=白岩ひおな】米国の白人人口が、2020年の国勢調査で減少に転じる見通しであることが民間の推計で明らかになった。10年単位で行われる国勢調査で白人人口が減少するのは初めてとなる。ヒスパニック系やアジア系、黒人といった非白人は増加が続いており、米国全体の人口増を支えている。20年の国勢調査の人種・民族別の内...

アメリカの今日のデータを見てみると、

アメリカの白人人口は、初の減少をしている、ということです。

アメリカは、やはり長年の移民制度が高まっているところで…、

僕の意見だと、
日本も、とくに高度人材に対しては、もっともっと入国制度を緩和しなくちゃいけないかなと思ってます。

日本の人口が減少したままだと…、
30年間続いているインフレ問題で、経済が回復…、上昇するのが、とても難しい状況が長引くんじゃないか、という懸念を持っています。

”フロイドさん殺害で有罪の元警官、実刑22年半の判決”

フロイドさん殺害で有罪の元警官、実刑22年半の判決 - BBCニュース
昨年5月に米ミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイドさん(48)を殺害した罪で有罪評決を受けた元警官に対して、裁判所は25日、実刑22年6か月の量刑を言い渡した。

”米マイアミ郊外で住居ビル崩壊、150人以上が安否不明 死者も増加”

米マイアミ郊外で住居ビル崩壊、150人以上が安否不明 死者も増加 - BBCニュース
米フロリダ州マイアミ北郊サーフサイド市で24日午前1時半ごろ、12階建ての住居ビルの一部が崩壊した。現場では風雨のため捜索救出活動が難航している。

このようなニュースもありました。

質問への回答

最後に、皆さんの質問に答えていきたいと思います。

みなさん、毎日「ありがとう」というコメントを、ことらこそ本当にありがとうございます。

Q.1

今、BTCは最高値からかなり下がってます。
GBTC(投資信託)を買っていた人たちのほとんどが、含み損を抱えている気がします。
そう考えると、価格が上がるまで売り圧力は強くならないのでは?

まあ、これはGBTCを保有している人たちが、どう考えているのかわかりませんけど…、

僕の意見では、たぶん売れる人たちは売るかな、と思いますね。
少しは売るかもですね。

GBTCを買っている人たちがみんな、永遠に保有しようと思っているのではないと思います。
短期的に買っていた人たちも多いと思います。

そこで、6ヶ月間のロックアップが期限切れになり、
少しポジションを縮小させる、という人たちも出るかもしれない。

そう思っています。

Q.2

JETS(米ドル建て航空株ETF)は、アメリカで人の動きが戻ってきても、コロナ前の価格に戻ってません。
中長期的には、ビジネス需要がコロナ前には戻らない見込みだからか?

そうかもしれないですけど…、

ただ、これは世界が…、とくにアメリカが完璧にコロナ前の世の中に戻っていません。

いろんな店とか開いてきました。
でも、ワクチンを打ってない人たちがかなり多いですね。
人口の3分の1くらいが、まだワクチンを打っていないので、その警戒感もあります。

JETSの価格が完全に戻るのには、もう少し時間がかかるかなと認識しています。

Q.3

7月のアメリカの雇用統計は、失業保険給付の増額が終わらない限り、失業率が悪いままではないのか?
逆に、この失業保険給付の増額をやめれば雇用は回復すると思うが、財務省はいつ増額給付をやめるのか?

素晴らしい質問ですね。

この失業保険給付というのも、終わってくると思います。
だんだんと終わってきました。
まだまだ続いているんですけど、これもおそらく、あと数ヶ月だと思います。

これが終わると、おそらくアメリカ相場の雇用参加率も上がると思います。
今は、参加率がまだ60%程度で…。

コロナ前の水準である63%、64%に戻っていない理由の一つは…、
この失業保険給付で、なんとか働かなくていいという人たちが増えているからだと思っています。

エンディング

今日も皆さん、ありがとうございます。

ぜひこれからも、チャンネル登録と、いいね!ボタンと、登録ボタンの横の通知ボタンを押していただければ。

これからも、応援よろしくお願いします。

ありがとうございます。

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